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ここではふだんゆめ牧場に遊びにきただけでは、決して分からないゆめ牧場の裏側をちょっとのぞくことができます。


■はじめに
こんにちは。成田ゆめ牧場園芸担当の佐藤です。ゆめ牧場自慢の甘くておいしいゆめいちご栽培担当のいちご隊長(自称)を務めております。ここではそんな美味しいいちごができるまでを日を追ってご紹介していきますので、大きくなっていくいちごの姿を温かく見守っていてください。さて、今年はみなさんの期待に応えられるいちごは栽培することができるんでしょうか?見事期待に応えられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!



2月11日 金曜日 隊長が教える美味しいいちごの食べ方マル秘講座 

みなさ〜ん、いちごってどーやって食べてますか?意外と知られていないいちごの美味しい食べ方をここでは伝授させて頂きます。まずいちごの選び方、へたの近くまで赤くなっていちごを選ぶべし、へたにくっつくぐらいまで赤くなっているといちごが熟しすぎなので気を付けるべし。そして食べ方、まずへたを取り、へたがついていた側からガブリ、続けて残りもガブリ。これが隊長が奨励する美味しいいちごの食べ方です。この食べ方で今年のゆめいちごはお楽しみ下さい。では、牧場でみなさんのご来場お待ちしていますよ。

いちご選びがポイント
へたを取って
 ふざけてませんよ!

1月30日 日曜日 これで今年のいちご摘みはだいじょうV 

昨年の異常気象のため、収量ピークが例年に比べ、1ケ月ほど遅れのスタートなりましたが、隊長の意地をかけて遅れを見事挽回し、今はビニルハウスの中が美味しい赤いいちごの実ででいっぱいになりました。11月3日に実施しましたいちごのオーナー様にもたくさんご来場頂き、多い方ですと5回もゆめ牧場にご来場。毎回、摘み取った4、5パックほどのたっぷりのいちごを持ち帰って、「うちのいちごをどーぞ」ってご近所さんに配っているらしいです。今年もオーナー様をまた募集するかもしれませんので、そのときはぜひご参加くださいね。

中の気温は30度
おいちーでしゅか?
オーナー様限定いちご

12月5日 日曜日 初いちごチェックは隊長の仕事!? 

隊長にとって、毎年嬉しい瞬間であります初いちごのシーズンがやってまいりました。今年の異常気象の中、遅れること約半月、苗を植えなおすこと2度、隊長の心配を吹き飛ばし、赤々とした、キュートないちごができはじめました。本日の収穫量7粒(1日に必要なビタミンCはいちご5粒と言われています)。隊長の特権として、初いちごは全ていただきました。(味見と称して内緒で食べているのですが・・・)。本格的な収穫シーズンは1月中旬ぐらいからの予定です。収穫シーズンまでにもっと美味しいいちごができるように、夜の間はハウスの中に明かりを灯して、成長を助けます。

初めての子供たち
就寝時間は22時
いただきますっ!!

11月18日 木曜日 新隊員ミツバチくん出動

いちごのお花って見たことありますか?かわいい、白い、可憐なお花なんですよ。花が咲いてからいちごの実が収穫できるまで約35日。花の開花と同時にいちご栽培で重要な゛受粉゛のため2000匹のミツバチをハウスの中に放します。ミツバチが一生懸命花粉を運んでくれるので、形の良いいちごが実るんです。ちなみに私隊長はスペシャルチェアのラクッコ(楽っ子)と呼ばれる車輪付のイスに座って一株〃の健康状態をチェックします。

嫁さんよりかわいいお花!
嫁さんほど怖くないミツバチ!
嫁さん以上に愛してます!

11月3日 文化の日 いちごのオーナー募集!

ゆめ牧場のいちご摘みは1月からスタートします。ただし、春に比べてまだまだ収量の少ない時期であるため、参加していただけるお客様の人数が限られてしまうんです。そんな問題を解決すべく、今回開催されて「いちごのオーナー募集」。1区画50株のオーナーになって頂いたお客様には、枯葉取り、竹酢液の散布をしてもらいました。収穫までの管理は、私、(自称)隊長佐藤自らが責任をもって、育て上げます。オーナーの皆様は1月中旬の収穫時期まで首を長くして待っていて下さいね。

貴重な(?)隊長自らの指導
隣の芝生は青い?
佐藤隊長頼んだよ!

10月21日 木曜日 いちごさんのセーターって?

苗の植え付けから約1ケ月が経ち、しっかり根付いて一株一株が日増しにたくましくなってきました。本格的な寒さがやって来る前に終わらせておかなければならない重要な作業があります。それは、いちごさんにあったかいセーターを着せてあげるんです。とは言っても、本当のセーターではなく、黒いビニル(マルチ)をうねにかぶせてあげることにより、根っこの部分を冬の厳しい寒さから守ってあげるんです。

上手に着せて!
みんなでお揃いのセーター
どう、お似合い?


9月18日 土曜日 お待たせしました

20,000株のいちごの苗を1,000坪のビニルハウスに一気に植え付けを行います。重要なのは植える向き、そして深さ。いちごの実はなる向きが決まっているため、苗の形を見て通路側に実が付くようにそろえて、深さは根っこと茎の境目が地面のラインになるように植えていきます。ちなみに私、自称隊長ではありますが、ちゃ〜んと7人の仲間がおり、みんなで歌を歌いながらひとつひとつに真心を込めて、丁寧に植えていきます。

チーム佐藤全員集合
元気に成長しろよ!
9,765本目


9月7日 火曜日 もうすぐ苗植え

水やりのムラができないようにうねの上を人の手で丁寧に水平にならしていきます。この作業って本当に「腰が痛い」、「あぶら汗をかく」、「気が狂いそう」などと愚痴をこぼしたくなってしまうんです。でも、この作業に少しでも手抜きがあったりすると、絶対自慢の美味しいいちごには到達できないんですよ。次に苗を植えるために等間隔に穴をあけていきますが、一見、簡単に見えるこの作業、穴の間隔が収量にかかわってきますので気を抜くことができないんです。

腰が痛ぁ〜い!
肩が痛ぁ〜い!!
体中痛ぁ〜い!!!!!

8月30日 月曜日 やれるのは私隊長だけ!

いちごに水をやるための配管つなぎの作業など、まだまだ苗を植えるための準備が続きます。先日、耕したふかふかの土に水をたっぷり含ませ、一晩寝かしたところを専用の機械でうね(※別称:いちごのベッド)をつくっていきます。この先、収穫終了までの8ケ月ものあいだに崩れることがないしっかりしたうねをつくらなくてはなりません。機械のバランスが悪くて、まっすぐなうねをつくれるのは、ゆめ牧場の中に私一人だけなんです。(笑)

給水管づくり
見事な直線!!
通称゛パタパタ作業゛

8月8日 水曜日 灼熱地獄の中での作業

先日、運んできた豚糞をまずは自分の手でスコップを使ってばら撒いていきます。ばら撒きが完了したら、トラクターを使用して、下の土と上の土をまんべんなく耕していきます。機械を使っているとは言え、作業をしているのはビニルハウスの中、室内の温度はなんと45度を越しており、流す汗の量も半端じゃないんですよ。ダイエットしたい人にはおすすめかもしれませんね。

全体にまんべんなく
機械の力を借りて
耕していきます

7月28日 水曜日 トンプン(?)が命

夏の暑い日々が続いているおりますが、ゆめいちご農園で使用する堆肥は豚糞(トンプン)と呼ばれるブタさんの糞尿なんですよ。ゆめ牧場から1時間ほど離れた養豚場のこだわりの堆肥を求めて、2tトラックで計15往復、30tの豚糞を運んできます。この豚糞を使用した土壌作りがいちごづくりの中では一番の肝になってきます。

2tトラックで15往復
たまにポールにぶつかったり
春に笑顔で会いたいですね

6月16日 水曜日 ゆめいちご大作戦始動開始

今日からゆめいちごづくりのスタートです。ついこの間、終了したばかりのゆめいちご農園のうねを崩して、来年のゆめいちごづくりに向けて、平らにならしていきます。このゆめいちご農園で甘み、香り、色つやが良い「さちのか」、大粒で香り、色つやが良く、甘みと酸味のバランスが絶妙の「とちおとめ」が12月中旬ぐらいから収穫できる予定です。楽しみに待っていて下さいね。

うねを崩す
そしてまた、うねを崩す
甘いいちごに期待!



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